【疑似体験で情報モラル学習】 フリマアプリ疑似体験ワークショップ

 

【オフライン教材】フリマアプリ疑似体験ワークショップ編

情報化社会の進展に伴い、児童生徒にとっても身近な存在となったフリーマーケットアプリ(フリマアプリ)。

中高生がインターネットを通じて小遣いを稼ぐ手段として注目されていますが、トラブルも多くあります。

そこで、4~6人グループで「フリマアプリやネット取引にはどのような危険性があるのか」「アプリを利用したフリマアプリやネットを利用した取引にはどのような法規制があるのか」「どのような点に気を付けるべきか」などを互いに学びあうワークショップ形式の学習教材を作成しました。学校や地域でのご利用を想定して、学習指導案やワークシートをご用意しています。

※教材をダウンロードして利用しますので、学習時のネット環境は不要です。

 

 

 

 

<教材一式>

・商品イラスト(ファイルフォルダー)

・ワークショップ_概要解説書(PDF)

・ワークショップ_収支表(エクセルファイル)

・指導案例(ワード文書)

・商品カード(表面)(PDF)

・商品カード(裏面)トラブルあり(PDF)

・商品カード(両面印刷用)(PDF)

 


 

 

学習方法

 

(1)下記ダウンロード教材より【教材一式(Zipファイル)】をダウンロードし、【商品カード(PDF)】を準備します。(名刺印刷用のA4カードを推奨。下記①②の計20枚のカードになる)

①通常の商品カード(裏面なし)

②トラブルのある商品カード(表面は①と同じ。裏面はトラブル内容が記載されたカード。両面印刷)

 

 


 

(2) 4人グループを作り、席に着きます。机の真ん中に印刷したカード(計20枚)を置きます。

【ワークショップ_収支表(エクセルファイル)】を印刷し、メンバーが1枚ずつ持っておきます。

 

 

(3)「練習」として、スポーツバッグが売れたことにして、収支表に記入してみましょう。

 

 


 

(4)「出品者役」と「購入者役」に分かれ、机の真ん中にある商品カードを使って商品を売ったり買ったりしてみましょう。収支表に記入することを忘れずに!

 

 

(5) 購入したカードの裏面をチェックし、トラブルが無いかを確認します。トラブルの内容は、グループ内で共有しましょう。

 

 

(6) 数回繰り返したら、疑似体験ゲームを終了します。商品に発生したトラブルについて、原因や予防策をグループ内で話し合います。トラブル発生した際の解決方法について、先生から教えてもらいましょう。(指導案例に参考事項や関係法令等を記載しています)

 


 

 

ダウンロード【教材一式】

フリマアプリ疑似体験ワークショップ用の教材データをまとめたZipファイルです。ダウンロードしてご利用ください。

 

<教材一式>

・商品イラスト(ファイルフォルダー)

・ワークショップ_概要解説書(PDF)

・ワークショップ_収支表(エクセルファイル)

・指導案例(ワード文書)

・商品カード(表面)(PDF)

・商品カード(裏面)トラブルあり(PDF)

・商品カード(両面印刷用)(PDF)


 

 

 

ダウンロード【概要解説書】(ゲームのやり方)

フリマアプリ疑似体験ワークショップの概要解説書です。ゲームのやり方を説明しています。ダウンロードしてご利用ください。

 

※「ダウンロード【教材一式】」のZipファイルの中にも同じ概要解説書が入っています。Zipファイルをダウンロードする方は、こちらの教材をダウンロードする必要はありません。

 


 

 

 

この教材は佐賀県消費者団体活動支援事業により作成いたしました